昨日もやしについて調べてみました。もやしってこんなに種類があるみたいです豆もやし(大豆の新芽) 大豆の種子を発芽させたもやしで、およそ10㎝程度に生長したものを収穫します。出荷の際には、根を切り取るので、根きりもやしと呼ばれることもあります。 外観上の特徴は、頭に豆をつけていて太くて長く、ほかのもやしに比べてタンパク質やアミノ酸によるうまみの成分を多く含んでいます。薬効としては、疲労回復、滋養強壮、肝機能の向上に効果があり、カリウム、鉄分なども豊富ですので、日頃から常食を心がけることで、痛風予防にも効果があるといわれています。ブラックマッペもやし(毛蔓小豆(けつるあずき=ブラックマッペ)の新芽) 毛蔓小豆(けつるあずき=ブラックマッペ)の種子を発芽させたもやしで、頭に黒い種皮をかぶっているのが、このブラックマッペもやしです。 タンパク質、無機質、ビタミン類が豊富で、コレステロールを下げる効果や便秘解消に効果があるとされています。見た目は栄養素がないようにみえますがもやしってスゴいですねami
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